FAQ

各仕様書に記載していますが、
一般的にカメラは入力:5V・10KΩプルアップ、出力:AC/DC300V・130mA(最大)、80mA(推奨)
NVRはM,Nシリーズの場合入力:3.3V 56KΩプルアップ、出力:AC125V/DC60V・2A(最大)、80mA(推奨)
NVRの K, Lの場合はオプションです。

NVRのプリアラームのバッファーは150MBです。カメラのPPSや台数によっては、150MBで30秒以下の録画となる場合もあります。

NVRのプリアラームの設定上限は、70秒です。また、NVRの認識可能な数値の上限は2147483648で、それ以上の数値は0と認識します。

ポストアラーム録画時間は、アラームの発生(トリガー)後に開始します。ポストアラーム録画中に次のアラームが発生すると、録画は次のアラームから開始します。例えば、アラーム時間を30秒と設定し、最初のアラーム発生から20秒後に次のアラームが発生した場合は、最初のアラーム発生から50秒間の映像が録画されます。

片方をアラーム入力、もう片方をGNDに接続して下さい。

アラーム (Alarm) LED が点灯すると、アラーム出力ができます。

カメラを新規接続した場合、プラグ&プレイに3~4分ほど必要とします。ビデオロスは、プラグ&プレイのプログラムとは非同期に実行されますので、ビデオロスが発生することもあります。

Internet Explorer (IE)のマイクインを使用するには、Streaming:ストリーミング → Video OCX Protocol:ビデオOCXプロトコル をUDPに設定して下さい。

仕様書の記載の通り、ラインイン・ラインアウトです。端子名は、ミニ端子です。PCなどと同様に、入出力インピーダンスの細かい規定はありませんが、ラインアウトは数KΩなのでアンプをつながないとスピーカーには接続できません。ラインインに付きましても、マイクインとの区別は明確でないのが通常の様ですが、2.5Vの電圧を供給しているのでコンデンサーマイクの使用を推奨します。DYNACOLOR JAPANでは、サンワサプライのMM-MC23フラット型PCマイクをデモなどで使っております。

弊社のモバイルアプリをご使用いただきますと、カメラの音声をスマートフォンで聞くことはできますが、逆はご利用いただけません。

マイク端子がグランドと競合するので使えません、4極-3極変換端子を使うか、3極プラグを使ってください。

人間の可聴領域(20Hzから2万Hz)に対応しています。

Profile S/G/T/Mに対応しています。

“NTPサーバーと同調します”を選んで保存を押した時の時刻に同調します。
例えば月曜日のAM11時45分15秒に保存を押すと、
毎時間を選んだら45分15秒に同調します。
毎日を選んだらAM11時45分15秒に同調します。
毎週を選んだら月曜日のAM11時45分15秒に同調します。

FAT32またはEXT4をお使いください。

NVRがPnP接続時にビットレートの設定を含む一部のカメラ設定を変更するからです。

物体距離により被写界深度が変わります、下記の換算方式を参考してください。
Depth of Focus=2*(F-number)*(Fuzzy circle)*(物体距離)/(focal length)

以下に例示します。
YC-155
Focal length = 2.8mm
F-number = F2.0
OV4689 Fuzzy circle = 6.169mm/1730 = 0.0036mm
物体距離 = 1M
Depth of Focus = 2*2.0*(0.0036mm)*(1M)/(2.8mm) = 5.142M
被写界深度Depth of fieldは5.142Mになります。

<暗い→明るい>の変化はAE優先、<明るい→暗い>の変化はAI優先で調節します。

必ずしも必要ではありません。LAN接続、もしくはPCとのクロス接続で操作できます。

圧縮設定とフレームスキップ設定により、以下に例示します。

1024 kbs compression
Frame Skip Recording Size
Day (GB) 40 Days (GB)
0 10.55 421.88
2 5.27 210.94
5 2.11 84.38
10 1.05 42.19
15 0.7 28.12
30 0.35 14.06

100mまでです。

単に画像をモニタリングしたり、カメラを制御する場合は、通常のブラウザをご使用下さい。複数の画面による表示や録画が必要ならビデオ管理ソフトウェア (VMS) を使うか、NVRと組み合わせてご使用下さい。

IEEE802.3af-2003準拠のPoEをお使いください。ファン・ヒーターを使用した機種の場合はIEEE802.3af-2009準拠のハイパワーPoEをお使い下さい。

複数の場所でカメラのモニター制御を行うことは可能ですが、カメラの設定の変更を行うユーザーは、常にAdmin 1人となるよう、使用者でルールを設定してご使用下さい。また、録画に関する設定を変更する場合は、特にご注意下さい。

iPhone、iPADとはNetGuard、Guard XISを使用して接続し、Androide2.xとはDroidGuardを使用して、モニター制御ができます。

付属のDevice Searchプログラムをご使用下さい。

古いDC Viewer OCXを削除してから再度IEを起動し、Active Xを有効にして下さい。

IE、Chrome、Firefox、Safariが使えます。Chrome、Firefox、Safariの場合はQuick Timeをインストールしてください。IEは全てのIPカメラの機能をサポートしていますが、他は一部サポートできない機能があります。

以下を推奨します。

Items System Requirement
Personal Computer Minimum :

1.    Intel® CoreTM  i5-2430M @ 2.4 GHz

2.    4 GB RAM

Recommended :

1.    Intel® CoreTM  i7-870 @ 2.93 GHz

2.    8 GB RAM

Operating System Windows 7 or later operating system
Web Browser Microsoft Internet Explorer 11.0 (recommended)

Chrome

Firefox

Safari

Network Card 10Base-T (10 Mbps), 100Base-TX (100 Mbps) or 1000Base-T (1000 Mbps) operation
Viewer ActiveX control plug-in for Microsoft IE

できません。PTZの制御はネットワーク経由で実施して下さい。

5-6個のブラウザで同時モニタリングが出来ます。もし、それ以上のブラウザを接続したい時はStreaming:ストリーミング → OCX Protocol:OCXプロトコルをマルチキャストモードに設定して下さい。

緑色が点灯すればネットワークの接続が正常であることを意味し、オレンジ色が点滅すればデータが転送中であることを意味しています。

3DNRはノイズ除去に優れていますが、輪郭がぼんやりすることがあります。SPQは輪郭をはっきり残しつつノイズを除去します。

スマートIRは外部IR照明を使用中にIRカットフィルターを使用します。オートIRは環境の照度だけでIRのオン・オフを制御します。IR照明の使用時は、スマートIRを使って下さい。

ネットワーク環境が悪いことが原因です。カメラ設定で、Streaming: ストリーミング → Video Compression: ビデオ圧縮 でビットレートを512kbpsに下げるか、Streaming: ストリーミング → Video OCX Protocol: ビデオOCXプロトコル でOCXプロトコルをRTP over RTSP(TCP)に変更して下さい。

カメラではゾーン1から4までの4つの動き検知を設定できますが、NVRはゾーン1のみです。NVRのOSDメニューから動き検知設定に入り、検知エリア設定を選択して何も設定しないと、ゾーン1はクリアーされますので、ご注意下さい。

1. 接続したいIPカメラがNVRと同じLAN内に接続されているか、ご確認下さい。
2. モデル名、ユーザー名、パスワードが正しく入力されているか、ご確認下さい。
3. RTSP ポートをご確認下さい。デフォルトは554です。

1. ストリーミングの種類をH.264に設定して下さい。他のフォーマットはサポートしていません。
2. メインストリーム / デュアルストリームの解像度をご確認下さい。

  • メインストリームは1080P / 720P
  • デュアルストリームはD1 / VGA / CIF

カメラのウェブ・サーバー・ポートとRTSPポートがルーターのウェブ・サーバー・ポートとRTSPポートと一致するよう、設定をお願いします。
<使用可能なポートの値、または範囲>

  • ウェブ・サーバー・ポート: ウェブ画面の表示に関するポート80~9999
  • RTSPポート: 画像の表示に関するポート554、1024~9999

1. カメラがSDカードを認識すると、DC Viewerでシステム: System→ストレージ管理: Strage Management→SDカード: SD Card を選択すると、SDカードの情報が表示されます。SDカードを初期化: Format します。このページでは、データの削除: Remove も可能です。

2. システム: System→録画: Recording でSDカードを選択し、SDカードによる録画のスケジュールを設定します。

3. スケジュール録画以外で、イベントによる設定をしたい場合は、 システム: System→イベント: Eventを選択し、設定したい各イベントのトリガー動作: Triggered Actionの項目を選択して、設定を行います。

以下の設定値、または設定範囲は、国際標準値で、いずれもご使用いただけます。

  • ウェブサーバーポート: 1~65535
  • RTSPポート: 554, 1024~65535
  • MJPEG over HTTPポート: 1~65535
  • HTTPSポート: 443, 1024~65535

環境照度が低くなり、シャッター速度が、1/60(NTSC)、1/50(PAL)以下になると、HDR機能が自動的にオフになります。シャッター速度を最低、1/60(NTSC)、1/50(PAL)以上に設定すると、自動的にHDRがオフになることはありません。

一般的に、シャッター速度1/3秒、Max Gain、 Max Iris、IRE=30 の条件で測定を行っています。

全てPoEタイプA、タイプBに対応しています。

Device Search画面のDelay timeをMiddleからLongに変更して下さい。

Device Searchでの一斉ソフトウェアアップグレードは、カメラ40台以下を推奨しております。

ダイナカラーでは、通常、VRAファイルをお客様に提供することはありません。ulmageファイルは、ファイルグレードアップのためにお客様に提供しています。

Internet Explorer(IE)のストリーミングタブでVideo Formatを開き、MJPEGを選択して下さい。

以下をご参照下さい。
1) SanDisk microSD Card, 2GB, Class 2
2) SanDisk microSDHC Card, 16GB, Class 2
3) SanDisk microSDHC Card, 32GB, Class 2
4) SanDisk microSDXC Card, 64GB, Class 10
5) Transcend microSD Card, 1GB, Class2
6) Transcend microSDHC Card, 8GB, Class2
7) Transcend microSDHC Card, 8GB, Class 10
8) Transcend microSDHC Card, 32GB, Class2
9) Transcend microSDHC Card, 32 GB, Class10
10) TranscendmicroSDXC Card, 64GB, Class 10

IEでカメラ>露出>最小シャッター速度を1/30の様に必要なフレームレートより早く設定してください。
但し、映像が暗くなりますのでIR LED搭載の機種はシャッター速度の変更よりIR LEDを活用ください。
IR LEDを使えない場合はシャッター速度の変更後、カメラ>画像調整>輝度、コントラストで適切な明るさになる様、調節してください。
又、暗い環境、明るい環境でそれぞれ適切な輝度、コントラストをプロファイルに格納して切り替えて使うことも出来ます。

解像度を次のいずれかに設定してください。
①シングルストリーム
②マルチストリームを使うときは全てのストリームの解像度を同一に設定してください。
③Dualストリームの場合は2ndストリームをD1(720ⅹ576)より小さな解像度に設定してください。

30IREです。

IPカメラ、IP PTZ共にAlternative A, Bいずれにも対応しており、片方でもPoE+の電力供給が出来ますが、安定動作保証のためにできるだけ8本の線すべてをコネクタに配線してご使用ください。

異なるバージョンのFW間でConfig filは共有できません。ただし、FWのアップグレードで設定が変化することはありません。

TV systemをLinear (max 60 fps)に設定し、Framerateを最大値以外で使用すると、カメラはFramerate , Bitrate, 最低Shutter速度を最適値に自動調整します。TV systemをLinear (max 60 fps)に設定時は、Framerateを最大値に(解像度により60/30fps)設定すると、Bitrateと最低Shutter速度も設定値通りで動作します。また、TV systemをHDR 2x Shutter (max 30fps) にした時にも設定値通りに動作します。

1つのCMSでモニターできる画像は最大で64です。シーケンス・モードとは、全画面から25分割画面の選択した画面数によって、その64画像をシーケンス表示する機能です。最大4つのCMSを起動し、4つのモニターを使用すると、64台以上のカメラをシーケンス表示することが可能です。

使用するカメラに独自の名称を付けると、シーケンス・モードで管理が容易になります。

最大64デバイスです。16CHのNVRを64台接続する場合、最大1024台のカメラを接続できます。また、1台のPCにインストール可能なCMSの数は、4です。

該当AVIファイルは、AVIファイルパスで指定した保存先にあります。

PCによっては、コーデックのインストールが必要になります。3rdパーティコーデック、ffdshowを推奨します。ffdshowをダウンロード後、インストールします。

Remote OCXで古いOCXを削除し、OCXを更新して下さい。

USB1.0/2.0の場合、フォーマットをNTSFにすると残量0MBと認識し、エクスポートできませんので、必ずFAT32でフォーマットして下さい。また、USB3.0はサポートしていません。

IE起動時に、「IEを管理者として実行する」をクリックして下さい。また、NVRを信頼性サイトに登録して下さい。

AVI以外のファイルフォーマットで録音がされていれば、エクスポートされます。AVIは録音データをエクスポートできませんので、ご注意下さい。

Active Xのデータが破損している可能性があります。以下の手順に従って下さい。
1. Active Xがダウンロード可能な様、IEのセキュリティの設定レベルを変更し、IEを閉じます。
2. DynaRemoteを一旦削除します。
3. IEを起動して、Active Xをダウンロードします。

カメラ映像表示専用モニターです。OSDの表示が無く、全画面を巡回表示します。

NVRローカルが優先されます。

PnPオンの場合は、RTSPポートがデフォルトの554から変更されているため、カメラ、NVR共にRTSPポートを変更し、一致させる必要があります。

HDMI モニターのPCモードとAVモードでは、グレーレベル・プロセスが異なります。AVモードでは同期検出ができないこともあり、それがディスプレイの切断に繋がります。 HDMIモニターのHDMIポートに適切に接続されているか、ご確認下さい。また、モニター出力の種類でPCモードが選択されていることをご確認下さい。

IEの画像表示能力の問題でフリーズしたように見えますが、マイクボタンを押すことで、パケットやRTSPストリーミングに影響を与えるわけではないので、NVRやVMS等の表示、録画画像が停止することはありません。

最新のIE11版を使用しているのに古いIE 5版で稼働している可能性があります。
IE右上の歯車マークを左クリックしてプルダウンメニューを表示させF12開発者ツール(L) を開き、
メニューバーから「エミュレーション」をクリックし、「ドキュメントモード」をクリックしてIEバージョン「11」を選択してください。
その後、再度、歯車マークを左クリックしてプルダウンメニューを表示させ互換表示設定(B) を開き、
□下のイントラネットサイトを互換表示で表示する(I)のマークを外して閉じてください。

MicrosoftのHPなどを参考にEdgeの「IEモードで再度読み込む」を有効化してください。
有効化後はメニューアイコンに「IEモードで再度読み込む」が表示されるのでこれをクリックすると従来のIEでのブラウザ表示が出来ます。

16CHでD1使用時は1PPSとなり、設定画質にかかわらず画質が低下します。解像度を下げてPPSを上げて下さい。

DS200のEthernet 2 (イーサネット2: PCとの接続ポート)が初期化され、0,0,0,0となっている可能性があります。その場合は、正規のIPアドレスを再設定して下さい。

H.264 は、1秒間に1つのIフレームと残りPPSのPフレームの組み合わせで構成されており、早巻戻しをすると画像が途切れます。

HDD全容量の記録可能時間で上書きオンの場合は、バッファー分を差し引きますので、上書きオフの場合より短くなります。

表をご参照下さい。

全画面 分割画面
デュアルストリーミングオフ ライブ メイン表示 メイン表示
再生 メイン表示 ビデオロス
デュアルストリーミング録画オフ ライブ メイン表示 サブ表示
再生 メイン表示 メイン表示

1. HDDが適切に機能しているか、ご確認下さい。通常電源供給はありますか。ケーブルはしっかり接続されていますか。
2. OSDメニューから「Database」 → 「Internal Disks」でHDDの状態をご確認下さい。 HDDの「Active」欄が「Yes」となっている必要があります。

1. OSDメニューの<記録設定>を選択し、同メニュー内の<タイマー設定>をクリックします。クリック後に設定したい時間帯を選びます。
2. <記録設定>に戻り、<記録方式>をクリックします。クリック後に<プログラム記録設定>の詳細で同じ設定をすると、毎日、決められた時間帯のみの動き検知録画が可能になります。

容量制限はありませんがUSB2.0対応なのであまりに大きな容量の転送は現実的でなく数GBが現実的な転送容量です。

画像を表示する際、解像度のアップ/ダウンスケールで輪郭がギザギザになりますが、Smoothをオンにすると、このギザギザが低減できます。

インタレース画面のチラつきを低減できます。

Active Xのデータ破壊が考えられます。セキュリティレベルをActive Xがダウンロード可能となるよう設定した後、DC Viewerを一旦削除してから、IEを立ち上げActive Xを再度ダウンロードして下さい。

IEを閉じてから、OCXを含むCD/USBなどを全てを取り外し、Remote OCXでインストールしているOCXを全て削除します。IEオプションでセキュリティレベルを規定値にした後、IEを起動すると、ActiveXのインストールの確認を2回聞いてくるので、許可をしてインストールを完了します。

各カメラの取扱説明書に記載されているように、インターネットのセキュリティレベルを設定して下さい。

古いカメラは、証明書有効期限切れのDC Viewerが搭載されていることがあります。カメラを最新版FWにアップグレードして、有効期限内証明書付のDC Viewerに更新してください。またはinstall.cabで、直接PCに有効期限内証明書付のDC Viewerをインストールしてください。最新FW、install.cabはお買い求めの代理店、もしくはDYNACOLOR JAPANにお問い合わせください。

1番目はPPSで10秒毎に更新、2番目はコマ1枚当たりの平均サイズを表します。

Dynacolor Remoteは以下の様、対応可能です。
Window7は、32ビット(〇)、64ビット(〇)→ 問題なく使用できます。
Vistaは、32ビット(△)、64ビット(△)→ 基本的に対応可能ですが、PC、S/Wバージョンによっては対応できないことがあります。

Windows 7は安全性のため、ユーザー権限の管理が厳しく設定されています。そのため、通常Windowsでは左クリックでビデオを再生しますが、左クリックでは権限不足で、失敗する可能性が高いため、Windows 7では、右クリックをして「管理者アカウントでファイルを開く」を選択する必要があります。

IE起動時にIEを管理者として実行するをクリックして下さい。また、NVRを「信頼性サイト」に登録して下さい。

NVRPlayerを使用して再生できます。

リモートソフトには、1人の管理者と4人のユーザーが同時にアクセスできますが、重複してアクセスを施行した場合は、このメッセージが表示され、アクセスができませんので、ご注意下さい。

<動き検知設定> → <感度>、または<検知しきい値>共に、カメラ側の設定とNVR側の設定は、補完関係にあります。また、<感度>、または<検知しきい値>で0%を選択すると、動き検知が無効になります。

録画したAVIファイルの再生には、ffdshowが必要です。

以下の方法を実行し、スナップショットがWindows 8のデスクトップに表示されるか確認します。

  • IEを管理者権限で開いて、DynaRemoteを起動し、スナップショットを撮影する。上記の方法で、スナップショットがデスクトップに表示されない場合は、以下の方法をお試し下さい。
  • C:ドライブでスナップショットを検索する 1. デスクトップ > コンピュータ で、右上の検索でsnapshot(英語)と入力し、検索を開始します。 2. 検索結果の一覧が表示されたら、A) ご希望のスナップショットをワンクリックして保存先を表示します。あるいは、B) ご希望のスナップショットをワンクリックで選択した状態のまま右クリックをして、ファイルの 場所を開く を選択し、保存先を表示します。

インターネット接続の場合は、LAN接続に切り換えてから動作確認を行います。LAN接続で動作が良好な場合は、IPフォルターなどお客様のネットワーク環境のご確認をお願いします。

<検索>(Search)機能は、アラーム検索(Event)に使用されます。DVRにアラーム記録が無い場合に<検索>(Search)をクリックすると、「DVRにデータベース無し」と表示されます。通常録画の再生には、<再生>(Play)をご利用下さい。

複数台のカメラが同じルーター上にある場合は、Web Server PortとRTSP Portをカメラ毎に異なる設定にして下さい。なお、RTSP Portは、555~1023は使用できませんので、ご注意下さい。カメラの初期値は、Web Server Portが80、RTSP Portが554に設定されています。カメラの使用には、① LAN内での使用 と ② Internetでの使用があります。②の場合は、ルーターにウェブ・サーバー・ポート 80 と RTSPポート 554 を登録(= ポートフォワーディング / ポートの解放)をする必要があります。 ※ FWバージョン、z120140425NSA以降は、ウェブ・サーバー・ポート 80 のみの解放が必要となり、RTSPポート 554 の解放は必要ありません。

以下のPDFを参照ください、尚、この内容はアプリ内のオンラインヘルプでもご覧いただけます。
Android_App:PDF
IOS_App:PDF

GuardXISはデバイスが横向きの状態ではブックマーク、ライブ、録画の切り替えボタンが表示されません。縦向きにすると前述のボタンが表示され、操作出来ます。

リモートアクセス中に以下の様な原因で通信が途切れた場合上記メッセージが表示され、再接続を要求されます。
A.NVR本体でパスワードが変更された。
B.NVR本体でIPアドレスが変更された。
C.PCがスリーブ状態から復帰するなどブラウザの再起動が必要になった。
以上の場合はブラウザを再起動してログインしてください。

スナップショットはリモートでのアクセスが出来ません、USBメモリー等にエクスポートしてください。

Kシリーズ NVRのIPアドレス設定で、WAN1,WAN2,LAN1&2のIPアドレスは必ず異なったセグメントに設定ください。

スナップショットはリモートでは閲覧できません、NVRのローカルアクセスして閲覧ください。

NVRの遠隔録画再生は1台に制限されていますが、他は特に制限はありません。1台のカメラへは10台以下からのリモートアクセス、1台のNVRへは1台からのリモートアクセスを目安に、画質、画像遅れなどお客様ご自身でご判断頂きます様お願いします。遠隔アプリをお使いの際は、アプリ・デバイスより、お使いのネットワーク環境に大きく影響されます。

複数のクライアントから同時に1台のNVRにアクセスする事は出来ますが、録画再生が出来るのは1台のクライアントだけです。1台のクライアントが録画再生中に、他のクライアントが録画再生を実行すると〔/dataserch/gen_pbkey〕:Errorのエラーが表示されます。

1024~65534の間の値で偶数のみです。

実力値として環境温度25℃で30秒/月、40℃で120秒/月程度の誤差が生じます。

NVRのポート番号+CH数になります。例) NVR80の場合、CH1=81, CH2=82・・・

最高画質:メイン4096kbps、デュアル:1024kbps、標準画質:メイン2560kbps、デュアル:640kbps、低画質:メイン1024kbps、デュアル:256kbpsのビットレートの画質となります。

LOWFMTが完全初期化、初期化が簡易フォーマットです。いずれもFAT32でフォーマットします。

下記の1、もしくは2の方法をお試しください。1. IE起動時にIEを管理者として実行するをクリックしてください。又、NVRを信頼性サイトに登録してください。2. スナップショットの保存先をdefaultの「C: ¥」からユーザー領域(例えばMy Document)に変更してください。

昇順に採番されます。また、削除などで欠番が出た場合は、欠番を昇順で使用します。

前面パネルの任意のボタンを押すと、ブザー音は消えます。

USBのフォーマットがFATであることをご確認下さい。

NVR背面のUSB 2.0ポートにこれらのデバイスを接続しないで下さい。接続している場合は、NVRを再起動します。

PoEの分類は、日本と異なる場合もございますので、その際は以下をご参照下さい。

・Class 1: 4.5 W(PoEポート)、3.84W(デバイス)
・Class 2: 7.5W(PoEポート)、6.49W(デバイス)
・Class 3: 15.4W(PoEポート)、12.95W(デバイス)
・Class 0: 15.4W(PoEポート)、 .44 to 12.95W(デバイス)

一度DC Viewerをアンインストールし、再度インストールして下さい。その後、OSDで必要な機能を有効にして下さい。

HDDの寿命を延ばす様、バッファーに蓄積されたデータが満杯になった時点でHDDに書き込み、Rマークを点灯します。ビットレート、フレームレートを小さく設定した場合はデータが満杯になる、つまりHDDへの書き込み周期が長くなりRマークの点滅が視認されます。通常の4M bps, 30 fpsでは点滅周期が早く常時点灯として視認されます。

録画バーは10分単位刻みの精度で表示されるため、それ以下の時間間隔の表示はできませんのでご了承ください。録画されていない時間帯にもマークが表示されているように見えます。

検索画面では、(CH毎、曜日毎に)設定した一番長い日数で表示されますが、再生は設定した日数しかできません。

Default Gatewayを192.168.1.1 Web Server Port 80に設定し、RTSP Port 554を開放して下さい。
DDNSはProvider:DynDNS.org
Host name:dynajp.dyndns-pics.com
Username/E-mail:dynajp Password/Key:xxxxxをセット
Global IP Addressは120.51.210.140
Video OCXはRTP over RTSP(TCP)を選択します。

異常ではありません。CBRでも20%程度のデータ変動があります。

1. CAT-5ケーブルで接続されているか、ご確認下さい。また、RJ45ポートのLEDライトが点灯しているか、ご確認下さい。
2. LANネットワークのコンフリクトが起きていないか、ご確認下さい。ネットワークスイッチを使用している場合、問題なく機能しているか、ご確認下さい。

接続しているネットワーク環境に応じてSSLのOn /Offを正しく設定ください。

SMTPサーバーでYahooを選択すると米国のサーバーが選択されます。

日本のYahooアカウント(@yahoo.co.jp)の場合はSMTPでCustomを選択してください。

また、Yahooアカウントは下のPDF資料を参考にYahoo公式サービス以外からのアクセスを有効にしてください。

参考資料:pdf

Googleアカウントでこれまで”安全性の低いアプリの許可”をオンにし、Gmailを使った通知を使用できておりましが、この機能が2022/5/30で使用出来なくなりました。
カメラ/NVRからGmailへアクセスするにはGoogleアカウントで、”アプリパスワード”を設定する事により、アクセスが可能になります。
詳しくは下記をご参照ください。

WEB:https://support.google.com/accounts/answer/185833

パソコンとカメラのIPアドレスが同じネットワーク内にいることを確認してください。別のネットワーク内の場合、アップグレードできない場合があります。

アップグレードするカメラが同一シリーズであることを確認して下さい。同じカメラシリーズであれば、SWの1括アップグレードができます。

アップグレードファイル名は、変更しないで下さい。変更するとシステムがファイルを認識しません。

SWアップグレードのID・パスワード入力画面では、ご利用のIPカメラの適切なIDとパスワードを入力してください。IDとパスワードは同一のカメラのみが一括アップグレードされます。別の場合は、アップグレードに失敗する場合がありますので、ご注意ください。

アップグレードプロセス終了後の再起動は5~10分ほどかかります。再起動中は絶対に電源を落とさないで下さい。

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