新開発のSWIRイメージセンサーは、400nmスペクトルから1700nmスペクトルまでのスペクトルを幅広く感知でき、1200nmで最大85%のQEを達成できます。
新しく開発された製造プロセスと設計により、新しいセンサーは欠陥のあるピクセルを減らし、均一性を大幅に向上させます。また、ピクセルサイズを縮小する事で従来のVGAから1.3Mの高解像度を実現することもできます。
SenSWIRはソニー㈱の商標です。
ギガビットイーサネットインターフェイスにより、最大ケーブル長100mの長距離接続が可能になります。 Power over Ethernet(PoE)により、1本のケーブルでデータと電力を伝送できるため、設置とメンテナンスの労力が軽減されます。
ギガビジョンおよびGenICam標準の互換性を持つFEシリーズは、スムーズなエンドツーエンドの設定インターフェースで設置作業が軽減され、結果システムの導入が加速されます。
概要 仕様書